2006年04月17日

★フレンチコネクション

いやあー、
しばらく放置プレイ状態でしたが
みなさんにおかれましては、
お元気でしたでしょうか?


それで本題の映画紹介。
今回はジーン・ハックマン主演の『フレンチコネクション』。
過激なカーチェイスがあるものの、
ハリウッドに代表される
近年のアクション映画とは本質的に違う。

リアルな緊迫感にみなぎっている。


最近のうすっぺらな映画に
辟易とされてる方には
まさにオススメ!


posted by 洋画マン at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月19日

★ニキータ

昔、フランスとかヨーロッパ系の映画
なんか、こー、独特な
まーーーーーーーーーーーったりした感じがあって、
まあ、それが日本の映画人に
大きな影響を与えたんだろうけど。


アメリカのハリウッド映画のように
スッキリ、サッパリしてないんだよね。
抽象的、示唆的で
ぬぼおー、どぼー、っとしててさ。


まあ、それが
味わいのある名作になった
という作品もあったんだけど。


それでも
「これはアカ抜けたなあ」と感じたのが
『レオン』と、この『ニキータ』だった。


『ニキータ』にも、独特なまったり感が残っては
いるものの、それが、
また良い仕上がりになっているように
感じる。

これ、アメリカでも女優を変えて
まったく同じ映画作ったの
どうしてなの?

やっぱ二番煎じは、ちょっとねえ。


それにしても
この『ニキータ』は、
主人公が生々しいくらいの
女の実生活を演じているようで、
それが、また独特な物哀しさを
感じさせてくれる。









posted by 洋画マン at 19:28| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月03日

★キリング・フィールド

これは絶句・・・・。
文句なしの、
すごい映画だよね。


実話、っていのが
世界に衝撃を与えましたね。


映画を作るという見地から観るとね、
こんなに荒削りでも
映画っていいんだな、と。
そんなことを感じたなあ。


ストーリーでいうと、
あのヒゲはね、
オレは、やっぱり好きになれないな。


あんなふうにね、
あの人を引きづり回しちゃって。
オレも
トイレで、あいつと同じ台詞を吐いただろうな。


あのヒゲのエゴだと、
オレはそう思ってる。



彼に、こんなにも
過酷な人生を与えることになったんだ。
なんか、許せないんだよね、オレ。


でもプランは――
よく帰ってきたな!

たしか数年前に
亡くなった、って報道を耳にしたことがあった。
彼は死して、
この1本の名作を遺した。


これぞ偉大な1本、だよな。
posted by 洋画マン at 01:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女と女と井戸のなか

これ、まったく期待してなかったんだよね。
でも観たら、なかなか、ですよ。


あることで
人を殺しちゃうんだよね。
その死体を捨てる、ということから
2人の女の不思議な関係が始まって
行くという・・・・。


でも、そーんな名作、ってもんじゃないね。
「まあ、こんなんもイイかな」という
そんな感じ、かな?


つまんない映画紹介しちゃったら
mさんに怒られちゃうや。

そう言えば『魚が出て来た日』って
ビデオやDVDで
販売されてないんですかねえ?


あれも、なかなか
そこそこ良かったんだけどなー。
posted by 洋画マン at 00:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月26日

★カプリコン1

あれはアポロ何号だった、っけ?
ホントは月なんかに着陸してなかったのに
イカサマしてた、という。

今では、これ
もうアメリカ政府もインチキだったことを
認めてんだよねえ?
まだ、とぼけてたっけ?


人やモノの影の位置が違うとか、
フラッグの揺れ方が違うとか、ね。
もうハッキリしちゃってんだよ、これはね。


そんな政府の陰謀が、
どうやって作られたのか――
その舞台裏をリアルに描き上げた作品。


そんな噂が立って、
今になって
いろいろとイカサマ工作が
はっきりバレちゃつてるワケなんだけど、
この当時は
まだ誰も、
そんなこと考えもしてなかったんじゃないの?


オレも、この映画を観た時は
「ユニークな発想だなあ」なんてね、
SF作品のひとつと思って
楽しんでたわけなんだけどさ、
今になって改めて観ると、
これは関係者による
内部告発だった、という。


そういうことなんだよねえ?


観てない方は、
どうぞ、観てやってください。


オドロキますよ、これ。



posted by 洋画マン at 02:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

★プリンス・オブ・シティ

『セルピコ』と同じく、
これは警察の内部告発モノです。


『セルピコ』ほど劇的ではないですが、
『セルピコ』よりもリアルで生々しい!


長い作品ですが飽きさせない
いい作品です。


詳しく書くのはやめときましょう。
mottiさんへ、
これ自信をもってオススメしますぜ!
posted by 洋画マン at 01:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月24日

★ロサンゼルス

それじゃあ今夜は
チャールズ・ブロンソンの
『ロサンゼルス』を紹介しましょう。


これは続編が『狼よさらば』なんです。
前作がウケたから
続編が作られた、というコトで・・・。


でも、まあ、
これは感動作というものではありません。
とてもシンプル
痛快バイオレンスアクションであります。


チンピラに奥さんと子供を殺されちゃって。
それで銃を手にして
復讐に臨むというものです。


チンピラをバシバシ撃ち殺して行く
チャールズ・ブロンソンには、
中年男の悲哀があって
さらに、どことなく
生活感もあっていいのです。


つまり、これは、この当時の
アメリカ・ロサンゼルスの庶民たちの
共感を受けたという――
そんな頃からアメリカ社会の
若年層による凶悪犯罪は進んでいたんだなあ、と。



追伸・ちなみに私は
このストーリーをヒントにして
『警察官クドウ』という物語を創作して
マンガ原作大賞に応募しましたが
見事、落選しましたー
posted by 洋画マン at 05:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月22日

★穴

mottiさん、すげえーなあ!
なーんか、他人には思えないなあ。

それじゃ、
これはどうですかいダンナさん。


『穴』です。


たしか黒澤映画の『羅生門』の原作は『藪のなか』だったかな?
つまり、その場にいた人たちが
それぞれに異なる証言をして
真実が解らないという。
だからヤブのなか、という・・・・。


この『穴』も
そーいうコンセプトで作られた映画。

それにしても、この作り、
なかなか面白い!
何が真実なのか、引きこまれますよ。


posted by 洋画マン at 16:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

★遊星からの物体X

mottiさん、
いろいろコメント、どうもです!
『マルコビッチの穴』を知ってるなんて、
お互い、かなりマニアックですな!


そんなmottiさんにオススメしたいのが
『遊星からの物体X』です。


これは『エイリアン』よりも前だっけ?
しかし、すごいSFXだ。
これ、何度観てもスゴイわ・・・・。
『エイリアン』よりも
この作品の方がスゴイとオレは思ってます。


それで、この『遊星からの物体X』の
元祖が『遊星よりの物体X』で、
これ、観くらべると
なお楽しい!


宇宙人とか怪獣モノがお好きな方には、
絶対オススメの2本なのだ!


posted by 洋画マン at 01:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月20日

★バニラ・スカイ

幻想的な風景と現実的な風景を
交錯させるための
ストーリーの手法としては、

1、タイム・スリップ
2、宇宙的なもの。
3、霊的なもの。
4、幻覚剤を使用した時の様子や死の間際に見る光景など、
  それら人間の心の内側にある狂気、潜在意識。


と、大きく4パターンがあるように思う。


1は典型的な手法で『12モンキーズ』が面白かった。
『ターミネーター』もこの類だ。

2は『エイリアン』『遊星からの物体X』など、
この手法を用いた作品も多い。


3は『エクソシスト』『ポルターガイスト』『悪魔の棲む家
『インディー・ジョーンズ』でも聖杯を飲むシーンで、
霊的な非現実的な光景を描いている。
物凄く幻想的な『ヘルレイザー』で描かれる光景は、
神秘的とも言えるだろう。
あの世、地獄とは、ひょっとすると、
こんなものなのかも知れないという
恐怖心をあおる。


4は『ジェイコブズ・ラダー』の描き方がすごい。
『ザ・セル』も、まさに美しいくらいの幻想的な風景だ。


そして、この『バニラ・スカイ』も
パターン4に属す秀作と言えるだろう。


ストーリーの中盤辺りから
どこまでが現実で、
どこまでが幻覚なのか
解らなくなってくる。


そして後半から
観る者に
大いなる不安感を与えてくる。


まさにスピーディー
叩き落される。


これら幻想と現実を交錯させるストーリーは、
完全にリアリティを失ってしまうと
つまらない作品に陥ってしまう。

だが、リアリティが――
つまり「本当に、こんなことがあるかも知れない」という
そんな感覚が残されることによって
観る者に恐怖、不安、スリルを与えるものとなる。


その点において、
この『バニラ・スカイ』は
実に見事に不安が描かれている。


ひょっとするとコンピュータが発達した未来において、
起こり得ることなんじゃないのか、と。


地球環境は急速な勢いで崩壊に向かっており、
約100年後には相当に広大な土地
砂漠化し、海没することが解っている。


住む国を失い、飢饉や伝染病が巻き起こり、
今よりも自殺を望む人々は
確実に増加するとオレは思う。


たとえば100年後、
それ相応に高度に発展したコンピュータ社会において、
こんなシステムに関するニーズは
確実に増えるのではないのか・・・・と。


もしオレが100年後の社会に
若くして生きていて、
社会的な地位が高く、
カネを持っていたとしたら、
このシステムに頼るのではないのか、と。


そんな不安や恐怖を実感させる映画と
言えるんじゃないのか・・・・。














posted by 洋画マン at 02:51| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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